こんにちは。
あずき🫘です。
こんな風に感じていませんか?
結論として、「プロテインは摂った方が良い!」
と私は実感しています。
今日は美容業界歴20年越えの私が、初めて美容効果を実感できたプロテインをご紹介させていただきたいと思います。
プロテインて必要なの?
そこ、気になるところですよね。
プロテインとは日本語で「たんぱく質」を表す栄養素ですね。
ではプロテインが必要なのかどうかを「たんぱく質」という観点から確認していきましょう。
たんぱく質の重要性について
私たちの身体の60%は水分で出来ていると言われていますが、その水分を除くと人間の身体の70%は「たんぱく質」で出来ています。
筋肉や髪の毛、肌、爪、細胞組織、あらゆるものを構成しているのが「たんぱく質」となります。
このように様々なところに影響が出てくるようになります。
女性が1日に必要なたんぱく質量は?
では、女性が1日に必要なたんぱく質量はどのくらいなのでしょうか?
厚生労働省の日本の食事摂取基準の報告書によりますと、女性が1日に最低限必要なたんぱく質量は、成人女性だと約50gとされています。
この50gというのは最低限の量となり、その他に「目標値」というものがあります。
年齢(女性) | 活動レベルⅠ | 活動レベルⅡ | 活動レベルⅢ |
18~29歳 | 57g~88g | 65g~100g | 75g~115g |
30~49歳 | 57g~88g | 67g~103g | 76g~118g |
50~64歳 | 58g~83g | 68g~98g | 79g~113g |
65~74歳 | 58g~78g | 69g~93g | 79g~105g |
人によって活動量が違うため、その活動量によって目標値とされる数値に変動があります。
営業職などで良く歩いたり、よく運動するなど活動量の多い人はは50gでは不足してしまうということですね。
食事で摂れるたんぱく質量はどのくらい?
ではたんぱく質を摂るためには、何をどのくらい食べたらよいのでしょうか?
下の表は、主な食品のたんぱく質量となります。
私は現在44歳で活動量レベルはⅡの状態です。目標値の表で平均辺りを取ると、「1日に80g」は摂取したいということになります。
1日に80gを摂取するには、朝食、昼食、夕食それぞれに、「鳥むね肉100g」を食べる必要があります。
卵で換算すると、1日に13個以上となります。
それを毎日……。
もちろん、他のお肉や鮭などの魚に変更して、たんぱく質を摂っていけば良いのですが、なかなかの量となりますよね。
食べることも大変ですが、その分のカロリーを摂取すること、そして食費なども考えますと、現実的には難しいかな。と思いました。
このように、食事だけだとたんぱく質が不足してしまうのであれば、そこをプロテインで補っていく必要がありますね。
プロテインを摂るメリット
ではプロテインを摂るメリットについて考えていきましょう。
筋力を維持することで基礎代謝が上がる
プロテインは筋肉の主要な構成要素となります。筋肉の成長や修復に不可欠ということですね。
女性であっても筋肉を維持することは健康的な体型を維持したり、また基礎代謝を高めることに役立ちます。
また基礎代謝が上がるということは、1日の消費カロリー量を上げることが出来るようになるため、太りづらい身体へと体質を変えていくことが叶います。
もちろん、暴飲暴食をしない。ということが前提条件となります。
美肌、美髪、美爪をつくりあげる
肌の弾力やハリを保つ役割をしているコラーゲンは、たんぱく質を分解したアミノ酸が主要成分となります。
たんぱく質(プロテイン)をしっかりと摂取することでコラーゲンの生成をサポートし、しわやたるみの改善が期待されます。
また髪の毛や爪の主要成分であるケラチンもたんぱく質から生成されているので、たんぱく質(プロテイン)を摂取することで、健康な髪の毛の成長を促進したり、爪の強度を向上させたりする効果が期待できます。
女性にとってはとても嬉しい効果ですね。
骨密度を維持することができる
たんぱく質(プロテイン)から生成されるコラーゲンは骨と関節の健康のサポートも行います。
女性は閉経後ホルモンバランスの関係で骨密度が下がり骨が弱くなりがちですが、プロテインはカルシウムの吸収を助けるため、骨密度を維持することができ、骨粗しょう症の予防も期待できます。
免疫力を向上させ風邪などの予防に
プロテインに含まれる必須アミノ酸(特にBCAA)は筋肉を生成や修復を行っていますが、もう1つ、免疫細胞の働きをサポートする役割があります。
免疫力が上がるということは、感染症や風邪などの病気に対する抵抗力を高めるということになりますので、健康的な身体を手に入れることが出来るということとなりますね。
また、特にストレスの多い現代社会では、免疫力を強化することはとても重要です。
BCAAとはタンパク質を構成する「必須アミノ酸」という9つの主要なアミノ酸のうちの3つです。
◎バリン
◎ロイシン
◎イソロイシン
BCAAは筋肉の成長、修復、エネルギー供給をサポートするためのアミノ酸のグループのことです。
おすすめのプロテインはこれ!ペプチドマッスル
お待たせいたしました。
では私が初めて効果を実感した商品をご紹介いたします。
内容量250g(50回分) 販売価格:12,800円(税込)
私が実感した効果は、「便秘の解消と肌のハリ感」です。
これに関しては個人差があるかと思いますので必ずしも保証された効果ではありません。
ただ、これまでにもプロテインを摂ったり、ヒト脂肪幹細胞美容液などの、そこそこの化粧品を使用してきても、ここまでの肌のハリ感を実感したことは無かったことを考えると、この製品の良さを実感せずにはいられません。
効果を実感できたことはもちろんですが、それ以外でもおすすめできるポイントがありますので、おすすめポイントを3つご紹介させていただきますね。
おすすめ①:シェーカー不要で楽ちん!
プロテインを飲むとき、いちいちシェーカーでシャカシャカってちょっと面倒だな。って感じたことないでしょうか?
じつはこのペプチドマッスルは、シャカシャカしなくていいんです!
どうやって飲むのかと言いますと、飲み物やスープなどにサーっと溶かして飲むだけなんです。
公式サイトに実際の動画がありましたので、ご紹介しますね。
何でもそうですが、面倒くさくなってしまうとなかなか継続するのって難しいですよね。
こういうものは、継続していかないと効果も表れないため、お手軽に補えるというのはとても重要なポイントだと思います!
おすすめ②:何回も飲まなくていいから楽ちん!
プロテインを普段から飲まれている方や詳しい方はご存知かと思いますが、プロテインは1度にたくさんの量を身体に吸収できないため、1回20gほどを1日2~3回に分けて飲まないといけないですよね。
でも、このペプチドマッスルは基本的には1日1回、しかもたったの5gでいいんです。
なぜ1日たったの5gで良いかといいますと、それは「吸収率の違い」となります。
実はペプチドマッスルの吸収率は「100%」なんです。
この吸収率の違いは「分子レベル構造の違い」からきています。
下の図右側のように、プロテインは体内に入るとそのままでは分子が大きすぎて吸収されないため、「アミノ酸」へと分解されてから吸収されます。
その際、分解が間に合わなかったものは体内に吸収されずに老廃物として体外へ排出されています。
つまり、せっかく飲んだプロテインの全てを吸収することは出来ていないのです。
一方、ペプチドマッスルは分子レベルが小さいため、分解の必要が無く、摂取したらそのままダイレクトに100%吸収されるのです。
さらにペプチドマッスルは、アミノ酸が3個結合した「トリペプチド」という「超低分子ペプチド」となっており、そのおかげで「アミノ酸単体」よりも効率良く、体内へと吸収されるようにもなっているんです。
だから1日1回、たったの5gでいいんです!
おすすめ③:糖質や添加物が入ってないから安心して飲める!
最近のプロテインには様々なフレーバーのものがあり、企業努力のおかげで飲みやすいプロテインも増えてきました。
一方で飲みやすいプロテインには、人工甘味料などの食品添加物が含まれてしまっているのも事実です。
なかでも人工甘味料は、甘みを感じるのに血糖値が上がらないため、脳がさらに甘いものを欲しがり、結果糖質を摂りすぎてしまうという悪循環に陥ったり、また長期的に摂取すると発がん性のリスクも懸念されています。
上の画像はAmazonでランキング入りしている、プロテイン3製品の成分表示となります。
いろいろと表記されていますが、たんぱく質は赤枠の部分だけです。
そして共通しているのが3つとも複数の人工甘味料が使用されていますね。
そして下の画像がペプチドマッスルの原材料となります。
原材料は3種類のペプチドのみとなり、人工甘味料やその他の添加物も一切含まれていないので、安心して摂り入れることができます。
糖質を摂りすぎてしまうと、体重や体脂肪の増加はもちろんの事、肌がくすみがちになったり、ハリが失われたりと良いことがありません。
人工甘味料は様々な食品に使用されていますので、削れるところは削って身体の健康や美肌を心がけていきたいですね。
おすすめ④:1袋¥12,800だけど、実は、コスパがいい!
ペプチドマッスルは1袋50日分で\12,800(税込)となります。
通常のプロテインが大体1000gで\4,000前後となりますので、1日に20gを2回摂るとすると25日分となり、プロテインの1日当たりの金額が約\160です。
一方、ペプチドマッスルの1日当たりの金額は\256となります。
これだけで考えるとペプチドマッスルが決してコスパが良いとは言えませんね。
では、どうしてコスパが良いのか、その秘密はペプチドマッスルには「EAA」も含まれているからなんです。
EAAというのは「必須アミノ酸」のことで、わたしたちの身体にはとても大事なものとなります。
私たちの身体を形成するアミノ酸は全部で20種類。そのうち体内でしか作れないアミノ酸が9種類あります。
その9種類が「EAA(必須アミノ酸)」なのです。
そしてこの9種類のアミノ酸をバランスよく摂らないと、とても効率が悪いのです。
その効率の良し悪しを表すのに「アミノ酸桶理論」というものを用いてみますね。
上の画像はEAA(必須アミノ酸)を桶として表しています。
右側の桶を見てみると、アミノ酸で生成されたせっかくのたんぱく質が「スレオニン」というアミノ酸のところから流れ出てしまっています。
これは何が起きているのかと言いますと、実はわたしたちの体内でたんぱく質を生成する際、「1番少ない量のアミノ酸が基準値となっている」ということなんです。
つまり右側の桶は、1番少ない量の「スレオニン」というアミノ酸の量を基準にして、たんぱく質が生成されているため、その他のアミノ酸をたくさん摂取しても無駄になってしまっているのです。
これはすごく勿体ないですし、効率が悪いですよね。
そうなると、プロテインに含まれているアミノ酸、何が入っているのか気になりませんか?
プロテインに入っているアミノ酸は、「バリン、ロイシン、イソロイシン」でパッケージには「BCAA」と表記されており、このBCAAは、先ほどのEAA(必須アミノ酸)の表で赤字で表記している①~③の3つのアミノ酸となります。
そうなんです。
プロテインだけ摂取していても、3種類のアミノ酸しか摂れないため効率が良くないんです。
そのため体内でたんぱく質を生成させるためには、プロテインの他にEAAのサプリメントを併用して摂っていく必要があります。
では、再びコスパの話に戻しますね。
EAAのサプリをAmazonのランキングで見てみますと、平均値が500gで¥5,000位となります。
1日の推奨摂取量が15gですので、1日あたり\150となります。
プロテイン¥160+EAAサプリ\150、「合計¥310」
ペプチドマッスル「\256」
毎日の事なので、1日あたり「¥50」違ってくるのは大きいかと思います。月に換算すると「¥1,500」違ってきます。
筋肉はもちろんのこと、肌も髪も爪もたんぱく質で出来ています。アミノ酸を効率よく、バランスよく摂取して、私たちが目指す「美」へと近づいていきたいですね。
おすすめできないところ1つ
ここまでペプチドマッスルの良さをたくさんお伝えしてきましたが、実は私が唯一感じている「欠点」があるんです。
それは決して「美味しくない」というところです。
人工甘味料を使用していないため致し方ありませんが、美味しくないです……笑
ただ飲めないほど不味いというわけではなく、私も毎日飲んでいます。
また私の周りでも平気だという人もいるので、ここは個人差があるところかと思います。
どんな味なのかを説明するのはとても難しいのですが、一言で表すならば「苦い」というところかと思います。
苦味を感じるので、ホットコーヒーなどの苦みのあるものに溶かして飲んでしまうのがおすすめとなります。
色々と試した結果、温かいものに溶かして飲む方が飲みやすいことに気が付いたので、最近はお味噌汁やスープなどに溶かして飲んだりもしています。
冷めると苦味が増します💦
なので温かいうちにササっと飲み干すことをおすすめします!
美味しくないのに続けられている。続けたいと思える。
それはやはり効果の実感があるからなんです。
最後に
いかがでしたでしょうか?
私たちの身体に必要不可欠なたんぱく質。
それを効率的に摂れるよう、おすすめ商品をご紹介させていただきました。
味よりも効果を優先したい!という方にはぜひ試していただきたいです。
ちなみにですが、定期購入ですと\12,800→¥9,800となるようです。そうするとさらにコスパも良くなりますね。
縛りも無いようなので、おすすめです。
また効果に対しては、あくまでも私の個人的な感覚となりますことをご了承いただけますようお願いいたします。
あなたの明日が明るくなるよう少しでもお手伝い出来たら幸いです。
ご拝読ありがとうございました。
またお会いしましょう。
あずき🫘