シングルマザーにも心のゆとりを!
こんにちは ”あずき” です。
このサイトでは40代となったシングルマザーでも始められる副業として、【WEBマーケター】をご提案させていただいています。
「もちろん、知識0からでもOK!」
稼げるWEBマーケターとなれるよう情報発信をさせていただいておりますので、ご興味のある方はよろしければ眺めていってください。
あなたの明日を少しでも明るくすることが出来たら幸いです。
知識OからスタートしたWEBマーケティング講座ですが、本日で「87日目」を迎えております。
そこで今回は2カ月目の私の活動記録をお伝えしていきたいと思います。
1か月目の活動記録はこちらからご覧ください。
◎2か月目に何を学んだのか?
◎ブログ記事はどこまでやってたのか?
◎つまづいたところはどんなところなのか?
あなたが実際にこれからWEBマーケティングを学んでいくとしたら、あなたならどこまで出来るか、
どんな風に乗り越えていくかを、ぜひ想像しながら読み進めていっていただけたらと思います。
また既にWEBマーケティングの勉強を始めている方でしたら、あなたと私の違いを楽しんでいただけたらと思います。
5週目:2記事目完成とライティングについて
コンセプト記事作成
コンセプト記事というのは、このサイトのコンセプトを読者の方へ伝えるものです。
◎だれに(読者ターゲット層)
◎何を(サイトのメインテーマ)
◎どのようにつたえていくのか?
これらを明確にして伝えるのがコンセプト記事となります。
◎40代のシングルマザーに
◎稼げる副業としてWEBマーケターへの道のりを
◎知識0からでもわかるように丁寧に伝えたい
これがこのサイトのコンセプトとなります。
よろしければこちらもご確認ください。
実はこのコンセプト記事、プロフィール記事を書いた翌日に完成させることが出来ました。
プロフィール記事よりもコンセプト記事の方が書きやすかったのか、思っていたよりも早く完成させることができ、嬉しかったのを覚えています。
ライティングについて
WEBマーケターとして成功するにはライティング技術は必須スキルとなります。
ライティングというのは様々な場面で必ず必要とされるスキルだからです。
このようなブログ記事を始め、広告記事やホームページの制作、SNSやYOUTUBE等まで様々な場面でこのライティング技術が使用されています。
YouTubeやTikTokのような動画にも必ず「台本」というものがあります。文字で起こしたものを動画として話しているのです。
つまりは、ライティングがスキルが必要となります。
そのライティングには「3つの種類」があります。
①アクセスを集めるライティング
②集めた方に(理想世界に行ける)教育をするライティング
③行動を促すライティング(コピーライティング)
5週目からは上記の③コピーライティングについての講義が始まりました。
◎QUESTフォーミュラー
このライティングは全ての基本となり、最も重要なライティングです。
このコピーライティングを理解すると、何でも売れるようになると言われています。
なぜなら、人の購買意欲を掻き立てる黄金の法則だからです。
人が商品を買うとき、購買意欲を掻き立てられたから購入するという行動をとっています。
その購買意欲を掻き立てるのが「QUESTフォーミュラーです。」
◎Qualify:(興味付け)
→信用に繋がる実績提示が1番よい
→実績提示して興味付けする方がよい。
◎Understand:(理解・共感)
→相手の悩みに共感する
◎E:ducation:(教育する)
→悩みを解決できる理論を話す
◎Stimulation:(刺激)
→悩みを解決した時のことを想像させる
◎Transition:(行動)
→申込をさせる
◎GDTの法則
「理性」「感情」「本能」という人間が持つ3つの欲求にアプローチをかけるコピーライティング方法となります。
GDTの法則は、QUESTフォーミュラーに組み込むことによって、より強力なコピーライティングとなります。
それは詐欺の世界で悪用されるほどの強力なものとなる。
◎GOAL(ゴール):目標
→人はだれしも時間やお金をなるべくかけずに、楽をして物事を達成したい。
◎DESIRE(デザイア):欲望
→そして時間やお金をかけてでも、富や愛や快適さを求める
◎TEASER(ティーザー):本性
→さらに希少性の高いものや好奇心をくすぐるものに弱い性質をもっている
◎共感ライティング
人の心を動かすには「共感を得る事」が大事となります。
誰でも自分の事を理解してくれている相手の話には耳を傾けようと思いますが、自分の事を理解していない人の話には耳を傾けたりしないかと思います。
読者の方に「そうそう!わかってるじゃん!」
そう思われるようにしていくのが共感ライティングとなります。
◎その他のアウトプット
◎QUESTフォーミュラーを使用して、売込文章をつくる
◎世の中に出ているLP(ランディングページ)のなかでQUESTフォーミュラーが使用されていると思うものを5つピックアップ
◎QUESTフォーミュラー+GDTの売込文章をつくる
◎世の中に出ているLP(ランディングページ)のなかでGDTが使用されていると思うものを5つピックアップ
◎QUESTフォーミュラー+GDT+共感ライティングの売込文章をつくる
◎世の中に出ているLP(ランディングページ)のなかで共感ライティングが使用されていると思うものを探してみる
6週目:3記事目と4記事目完成
3記事目完成
この講座内容1年分をお伝えする記事を書きました。
PREPの法則
PREPの法則とは、相手により分かりやすくするために使われる文章や伝え方の「型」のようなものとなります。
「で、結論は?」 「で、どういうこと?」
相手の話を聞き終わった後、こんな風に思ってしまったことはなかったでしょうか?
PREPの法則を使用することにより、このような事が起こらなくなります。
◎Point:文章の論点部分。先ずは結論を述べる
◎Reason:pointで述べた結論の理由を説明する
◎Example:reasonで述べた理由を裏付ける。具体的な例を提示する
◎Point:文章のまとめ部分で最後にもう一度結論を伝える
現代人はとてもせっかちです。
先に結論を伝えておかないと、話を聞いている間は「この話の結論は何だろうか?」と考えを巡らせてしまうため、結果あまり話を聞いてない。ということもよくあります。
あなたの話を聞いてもらうためにも、普段から「結論から伝える」ということを意識していくのがおすすめです!
インサイト
ちょっと難しいお話となります。
インサイトとは顧客を動かしている隠れた心理ということを意味しています。
つまり
読者の隠れたニーズや本音を引き出す何かを提示すること
コピーライティングというのは、相手に何かしらの行動を促すのがその役割となります。
「資料請求」「商品購入」「セミナーの申込」などの最終目的となる行動を促しています。
その際に、QUESTやGDT、共感ライティングなどでも気持ちに訴えかけるのは出来るのですが、「あと1歩踏み切れない」という方も中にはいらっしゃいます。
そんな時にあと1押し背中を押すことが出来るのが、「インサイト」となります。
これが扱えるようになると、コピーライターとして「中級」を名乗れるレベルに達することが出来ます。
4記事目完成
4記事目は何か新しいことを始める際に役立つことが出来れば!とこちらの記事をアップさせていただきました。
その他のアウトプットとインプット
◎デザインの本を参考にしてサイトの色を変更
ちなみに参考にした本はこちらです↓
◎QUESTフォーミュラー✖️GDTの法則✖️共感ライティングの宝庫動画を視聴し、気づいた内容をアウトプット
◎QUESTフォーミュラー+GDT+共感ライティング+PREPの売込文章をつくる
◎世の中で思われている先入観を壊す、新事実(インサイト)を3つほど考える
◎PREPを意識して作られている動画を視聴し、気づいた内容をアウトプット
視聴した動画はこちらです↓
7週目:SEO対策
SEO対策
ブログサイトで収益化を図るには必須となる「SEO対策」、いよいよ始まりました。
◎SEO内部対策
①記事内容の分かりやすさの追求
②オリジナリティの追求
この2つを行うことでGoogleのクローラーに評価され、検索結果画面で上位表示を狙いやすくなります。
クローラーとは
Googleが作成したロボットで、インターネット上のWebサイトを巡回し、ページを収集しています。
その収集した情報を元にして、検索結果を決めて表示しています。
このクローラーの対策を行うことを「クロール最適化」といい、内部対策の重要なポイントとなります。
クローラーが確認しているのは、何のサイトなのか、記事の内容が分かりやすいかどうか、そしてその信憑性やオリジナリティとなります。
◎目次
◎見出しの設定
◎タイトルやディスクリプションの設定
◎パンくずリスト
◎文章よりは箇条書き
◎文章だけよりも画像や図、動画を取り入れる
◎記事内に適度な装飾がある
◎自身の肩書や経歴を記事内に掲載する
◎エビデンスとなるデータを示す
◎SEO外部対策
Googleの目的を考えてみましょう。
Googleのは検索している人の悩みを解決したい。
ほかの検索エンジンよりもより有益な情報を提供して悩みを解決したい。
つまり検索している人の悩みを解決できるようなページが上位表示されるということになりますね。
そして、
いい記事は必ず誰かのサイトにて紹介される。
Googleはこのように考えています。
自身のサイトのリンクが他のWEB媒体に貼られること。このことを「被リンク」といいます。
被リンクがあるということは、その記事が必要とされているということとなりますので、当然ながらSEO対策となり、上位表示されやすくなります。
外部対策とはこの「被リンク」を獲得することを指します。
その他のアウトプットとインプット
◎PREPの法則×GDTの法則×インサイトを掛け合わせてオリジナルのコラムをつくる
◎講師の先生に記事の添削をしていただく
◎朝の時間を活用!朝カフェでSEO対策についてまとめをつくった
◎SEO対策についての動画視聴
視聴した動画はこちらです。↓
この7週目は記事のアップが出来ていません。
実は記事を書いては消し、書いては消しを繰り返していました。
これは翌週へとまたいでいくこととなりました。
8週目:記事が書けない💦
5記事目の完成まで
7週目の段階でスクールから提示されている講義の内容は終えることが出来ました。
講義の内容を受講しながら、記事を書こうと思い記事を書いていました。
でも途中でつまづく。
書きたいテーマはある。伝えたいゴールはある。
でもその中身をどのように構成し、どのように記事にしていったらよいのかが分からず、書いては消し、書いては消しを繰り返し、結果、
3記事が「下書き」として保管される事態となりました。
3記事目が下書きに入った時にようやくわかりました。
理解度が不足していると。
その時書こうとしていた記事は「WEBマーケターとしての業務内容」や「WEBマーケターとしての必要な基礎力」「マーケティングとは」という、ものでした。
そうです。講座を始めて1カ月の私が書ける内容ではなかったんです。
分かってはいたのですが、どうしても読者の方に先ず「WEBマーケターとはなんなのか」ということからお伝えしなくてはいけないのでは?
という思い込みからチャレンジをしてしまいました。
ですが、よくよく考えたら、まだまだWEBマーケターとして何にも成し遂げていない状態で書いた私の記事を読むことに何の価値があるだろうか?
間違ったことは書いていなかったとしても、特に有益な情報は与えられない。ということにやっと気づきました。
そして記事の方向性を変え、5記事目が完成しました。
その他のアウトプットとインプット
◎SEO対策の復習
◎講座の内容を第1章から振返り受講する
◎懇親会に参加
最後に
講座で目標とかかげられていたのは、2カ月目が終わるまでに「5記事」でした。
私が達成したのが「5記事」です。
何とか講座の目標には追い付いての2カ月目の着地となりました。
そんな2か月目の最終日の夜、講座の公式LINEより動画が届きました。
主催者である日本トップクラスのWEBマーケターの方から全講座生への叱咤激励の動画でした。
何とか間に合った!良かったー。
と思っていた自分を恥じました。
これから副業としてクライアントと仕事をしていく上で、クライアントから言われた期日内に言われた事だけをして納品したら、
仕事は増えてはいかない。
この動画のおかげで、がぜん気合が入りました。
そんな私が3カ月目に記事をどのくらい書くことが出来たのか?
3カ月目にはどんなことをインプットアウトプットしていったのか、またお伝えしていきますね。
あなたの明日が明るくなるよう少しでもお手伝い出来たら幸いです。
ご拝読ありがとうございました。
またお会いしましょう。
あずき🫘